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日本固有の蜜蜂、在来種であるのが「日本蜜蜂/ニホンミツバチ」です。

蜜を集める量は、日本蜜蜂は西洋蜜蜂の1/10とか1/20と言われます。
日本蜜蜂は一年に一度、一箱からおおよそ5リットル絞れます。

一年に一度だけ絞るということは、一年に集めた蜜ですのでThe 百花蜜ということになります。
西洋蜜蜂は季節で絞りますので、花ごとに蜜をある程度限定して採蜜ができます。

箱についても、沢山並べて置いておける西洋蜜蜂と、広く静かな場所で一箱だけの日本蜜蜂ですので
養蜂は基本、西洋蜜蜂となります。

味比べで舐めてもらうと、日本蜜蜂の蜜が好き!という人を多く見受けます。
ほとんど、店頭での入手は困難ではないかと思います。

Category: 養蜂への疑問

内田さんは、蜜蜂は数が多いのと、すぐ刺すので養蜂の箱をいじるのは嫌いです。

養蜂場の邪魔な木を切ったり、井戸水用の排水のマスを作ってみたり、ランチ用スペースをつくってみたり、蜜を絞って瓶に詰めたりと、つまりは養蜂場で一緒に作業をしています。

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刺されます。

ミツバチは幼虫からサナギを経て成虫になりますが、成虫のときも若い成虫と年老いた成虫がいます。
勝手に呼んでいますが、若い成虫は内勤部隊、年老いた成虫は外勤部隊です。

ミツバチは、死期が近づくに連れより気が荒くなります。攻撃的になるのです。風も穏やかで温かい日は、外勤部隊が蜜を集めに出かけるため箱の中はおとなしい蜂ばかりですが、真逆の天候のときは荒っぽい蜂が多く箱に残っています。
こんな日は、養蜂をしないか、刺される覚悟で挑みます。

輪ゴムで強めにパチンとしたくらいの痛みがあり、かゆみが後を引いたり、夜腫れたりとしますが我慢できないものではないと思っています(個人差はあると思います)。

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