春日部養蜂場について書きます

いま、春日部養蜂場は52群のミツバチがいます。
その全てがセイヨウミツバチです。
いまの時期は、週に3日程度メンテナンスで稼働をしています。2日で半分終わるので、2週間で1.5巡を目安としています。内田さんはメンテナンスがあまり好きではないので箱の上げ下ろししか手伝ってはくれません^^;大抵は蜂蜜を絞っては濾しています。
セイヨウミツバチは蜂の数が多いのが嫌いだそうです。ちなみに、多い箱なら3万はいるのだろうと予想しています。
セイヨウミツバチは成虫になり、まずは内勤からはじめ、日が経ってくると外勤(蜜集め)へでかけます。寿命が短い方が気が荒いそうです。
ということもあり、お天気の良い日は、荒っぽいのは蜜集めですが天気の悪い日、寒い日や曇りの日、風の強い日は蜜集めに出れない荒くれ者が待ち受けています。
こんなときは、一度に数十匹飛びかかってきますのでまとめて刺されることとなります。それでもスズメバチの1/20とかくらいしか痛くないとは思うわけですが・・・。
10回や20回、刺される日もあるので、するとスズメバチ1回分なのか足し算では割り切れない思いのあるところです。