春日部の蜂蜜とは、みどり産業株式会社が製造するはちみつのブランドです。
みどり産業株式会社は、養蜂事業者として埼玉県春日部市と千葉県野田市に養蜂場を持ち運営をしております。この養蜂場では2020年8月現在64群の蜜蜂の飼育を行っております。養蜂事業者としては小規模養蜂事業者です。
春日部の蜂蜜のはちみつポリシー
春日部養蜂場はハンター田迎が安心・安全なはちみつは自分で作らないとダメだと、現状のはちみつ製造への疑問から生まれた養蜂場です。安心・安全・美味しいのため「人工餌は与えず」「蜜を巣で熟成させ」「非加熱で製品化する」という3つのポリシーを持っています。はちみつ事業としては利益相反のポリシーですが、ハンターでの収益や、メンバーは別にも収入を持っており、利益については度外視のはちみつです。
春日部の蜂蜜の命名
春日部養蜂場と野田養蜂場、2つの養蜂場から採れる蜂蜜。春日部の蜂蜜と野田の蜂蜜でメンバー多数決の末、春日部の蜂蜜となりました。春日部は埼玉県の都市名。春の日という養蜂にピッタリの漢字も入っています。
現在は5名で蜜蜂の世話をしています
スズメバチハンター田迎
高校教師から異色の転職、現在スズメバチハンターの異名を持つ、みどり産業社員(社長ではないのです)
ノースリーブ内田
自称「風来坊」。養蜂場の施設を手作りしたり、はちみつの瓶詰めなどを行っています
時期養蜂場長を狙う石井
はちみつの魅力に取りつかれ、ミツバチが大好きなる。将来の黒字化と養蜂場長の座を狙う男
次世代ハンター松原
養蜂よりも駆除が好き。スズメバチハンターの異名を自分のものにと奮闘中
蜂の博士だ草間
蜂についてメンバー1詳しい蜂博士。こよなく昆虫を愛するIT職人です。
販売についてはキスアンドパンチ合同会社とコラボ。仕入れ販売ではなく、田迎が細かいことやITが苦手なので代理で行っている、配送管理とWEBサイトやSNSの制作と運営をボランティアでおこなう会社です。
ネットショップや取扱店にて販売を行っています。春日部の蜂蜜では、取扱店を募集しております。ご興味のある方はお問い合わせフォームよりご連絡をください。
春日部の蜂蜜は養蜂業界発展のため尽力をしていきます
斜陽産業である養蜂業。しかし農作物の60%は蜂による花粉交配です。ハチがいなくなれば人類は4年で滅亡するとも言われる、重要な役割を持つ昆虫です。そして、昔ながらの美味しいはちみつを食べたい。そのために私たちは、私たちにできることをする。そう考えて行動していきます。
私たちにできる活動
蜂の世話を体験したい、ボランティアで手伝いたい、そんなプチ用法体験を春日部の蜂蜜では、ご希望の方に提供していきたいと思っています。多くの方に蜜蜂を知ってもらう機会をつくります。詳細はホームページやSNSなどでお知らせをいたします(春の時期のみ)
真面目な養蜂家が収益を得るためにも、天然生はちみつの良さや価値を伝えていきます